消防士の階級は、基本的に昇任試験を受けることによって上がっていきますが、七雲市では消防士から消防副士長に上がる時だけ、上の人が「おっ、こいつ頑張ってるな！」と判断して、選考により繰り上げになります。

ちなみに階級が上になるほど、現場から離れて指示を出す立場になるので、「自分はずっと現場で火消しやるんだ！！」というような職人肌の方とか、すごい救助伝説持ってる方が意外と階級低いみたいな事はあるみたいです。

階級は、階級章の他にもヘルメットの赤いラインのデザイン等で違いがあります。

『FIRE RABBIT（ファイヤーラビット）!!』第7話目、まひろもついに初出場です！
まひろはまだレスキューの資格を持ってないので、防火衣もみんなと違って銀色なのですが、いつか救助資格を持つオレンジ色の服が着られるように頑張ってもらいたいです。

災害現場に出向いたりといった内容なので、読んで楽しんでください！とはなかなか言いづらいのですが；、漫画的な面白さも忘れないように描いていこうと思いますm(_ _)m