ひらかわあや
ひらかわ あや Vol.110 /2013/03/27
どうもひらかわです。
13巻買って下さったみなさんありがとうございますv
今回の企画は5月末が締切なので、ぜひ参加してみてくださいね。
ちなみに、今度これやってよといった案もあれば随時募集中です(^^ゞ
今週もよろしくお願いします。
今日は午前中銀座でお練りがあるそうですね。
う〜ん行きたい((+_+))
先週の出雲では『義経千本桜』の『四の切』というのをやりました。
9巻の『吉野山』の続きの場面です。
客席奥からのびる花道にある穴(?)はスッポンというのですが、
あそこから出入りできるのは人間以外(妖怪変化や動物)と決まっているのです。
なので『吉野山』で生徒会室の要が扮する忠信がスッポンから出てきた時点で、「あ、こいつ人間じゃないな」というのがわかるのです。
歌舞伎はそういう演出で見せる場面がけっこうあるのも面白いです(^^♪ってこれ前にも書きました?(笑)
ちなみに『四の切』は、4月に香川県のこんぴら歌舞伎で観ることができます。猿之助(前・亀治郎)さんの一門での舞台なのですが、斬歌舞伎じゃないですけどこの演目はお家芸なので、この機会にぜひ生で観てもらいたいですv
今週の出雲は舞台の後日談です。
ちょっと変わった仙にも注目してみてください。
それでは今週はこの辺で…。
ひらかわでした。