畑 健二郎
Vol.68 /2006/03/01
【第69話/欠けた心の補完】
ちょっとずつ暖かくなってきて
心がウキウキしてくる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
どうも畑です。
単行本・第六巻の準備(3月18日ごろ発売予定)
+
第72話のカラー(2ページカラーの18ページ)
+
4月末の増刊(今回は4ページくらいらしいです)
という素敵スケジュールで僕の心もドキドキです。
ちゃんとこなせるんでしょうか?
不安です。
さて、そんな中!
皆様からの質問メールを受け取りました!
で、本当はガシガシ質問に答えていくつもりでしたが!
結論から言うと何というか
恐るべき量のメールが来てしまい
まだ全然読めていません……
すみません……
多分、一週間で来たメールの量としては
過去最大級だと思います。
まさかこんなに来るなんて……
全部合わせたらちょっとした小説よりも文章量があると思います。
ちゃんと全部読んでから
お答えしますのでしばしお待ちください。
でもありがとうございます。
ああ、結構このWEBも
読んでくれているのだなぁとうれしくなってしまいました。
では今週の話ですが……
−−−−−−−−−−−ネタバレ−−−−−−−−−−−−−−
ヒロインの平均年齢が過去最高齢な第69話。
これでいいのか不安で仕方がない牧村さん赴任話。
年齢的には過去最高齢ですが
精神年齢は過去最年少というか、
ビックリするほど低レベルな戦いが繰り広げられた感じです。
牧村さんの教師赴任は最初からの決定事項というか
もともと彼女は白皇の教師として設定されていました。
で、まぁ赴任してくるのは
四月の新学期が始まってからにしようと思っていたのですが
いつになったら四月が来るのか分からないので
早めに来て桂先生と対決してもらいました。
まぁ本当に何も考えてない人ですが
気が付くと周りが大変なことになっている人なので
迷惑な事この上ない感じです。
真面目で元気で前向きなダメ人間。
もとい人間兵器。
しかし、今週描いてて思ったことは
その……
うん、やっぱりこの手のシーンは
若い女の子のほうが描いてて楽しいかなぁ〜と……
特に桂先生は……もぉ……
とても読者が喜ぶとは
思えないサービスシーン(と呼んでいいのかさえ怪しい……)を
描く意味はあるのか……
色々なぞです。
ま、まぁ今後も頑張って色々描いていこうと思っているので
よろしくお願いします。
それではまだまだピンチが続いているので
今週はこの辺で……
また来週〜☆