畑 健二郎
Vol.342 /2011/06/01
【第322話/戦う者たち】
こんばんわ!
今しがたくらい夜道を歩いていたら
前を歩いていた女性が
僕との距離が縮まった途端
走り出してショックを受けてる者です!
ということで先月発売された単行本
第28巻はいかがだったでしょうか?
初公開となった劇場版のネームがチラッと載っていましたが、
まぁ、百六十ページ近くあんな調子で描いたわけですよ。
あ、絵はあんなに丁寧ではないですが…
本当は映画に対する決意のようなものを
上手く文章にまとめて
ここで発表したいのですが
いつも書こうとすると上手く文章がまとまらない。
まぁ『アニメ映画』というものに対して
僕の思い入れが強すぎるせいでしょうかね?
もともと僕はアニメ映画が作りたくて
ジブリを受けたりしてた男なので
長い…それこそ十五年近い年月をかけて
それが実現した今……なにかこう
胸に去来する想いというのは
相当デカイわけですよ。
色々思い過ぎて
ふと一人で伊勢神宮に行って
お払いしてもらったりもしてしまいました。
まぁそれは去年の11月くらいの話ですが。
でもそこで奇跡みたいなことが起こったんですよ。
それもまたいずれ。
パンフレットかなんかに書こうかと思って取ってあるのです☆
色々と悩みは深いですが
とりあえずはあと三か月弱。
どんな形になるのか、僕も楽しみです。
そういえば台湾版のハヤテのダイジェストも見ました。
意外と面白くて
ちゃんとギャグドラマになっていて楽しかったです。
言葉は分かりませんでしたが
大筋で原作と同じだったので、
言葉は分からなくとも、なんとなくわかりました(笑)
こちらも気に入ってもらえるとありがたいなぁ。
それでは今週のお話です。
【第322話】
執事も執事なら、主も主という話。
二人ともいらぬ厄介ごとを抱え込みがちな
生き方は似ている。
漫画に対しては
全ての理屈が根性論のナギに
この先待ちうけているものは何か?
なんにしても悪い予感しかしませんな(笑)
それではまた来週〜☆