大高 忍
Vol.63 /2010/10/20
一昨日の18日に、単行本の6巻が発売されました!
皆さんお手に取って頂けたでしょうか?
今回の6巻にも担当さんが素敵な帯を付けてくださったようで…
表紙の練紅玉と夏黄文が初登場の6巻です。
紅玉は、キャラクター構想当初はもっとエキセントリックというか、極端に奔放な性格の女の子を想定していました。
でも実際に動いてもらったら、意外と普通の、というか、我を押し通すより前に責任を果たそうとするタイプでした。
何となく、A型なんだろうなーと思いました。
マギの世界には血液型の概念がないので、各キャラクターに血液型の設定はありませんが、紅玉、黄文、白瑛、アリババあたりは、何となくA型なんだろうな〜と思っています。
先週号のウーゴくん(首オンリー)とアラジンとの再会はご覧いただけたでしょうか!
今週号のマギは、アリババたちのお話に戻ります。
アリババとカシムの対峙です。
王宮で煌帝国との当座のいざこざを解決したアリババですが、アリババのバルバッド編はカシムとの因縁を解決しないと終わりません。
アリババにとっては今週号からの対決が、今編最後の勝負どころです。
どうぞ読んでくださいね!