東 毅
Vol.127 /2014/04/16
皆さん今週の電波教師いかがでしたか!? 東です
今回は更に最終決戦の舞台が整い
そして中盤に時坂の、ラストには藍沢の爆弾発言も飛び出す!!・・・という内容でした
班戦争編も始まって早いもので1年あまり
(とはいえ作中では1か月経ってないですが)
いよいよ班戦争も終局に向けて加速していきます
時坂が最後の対戦相手になるのは当初から想定してありましたが
どのような流れでそこに向かうかは、いろいろ考えました
有栖も久しぶりの出番でしたが、踏んだり蹴ったりな様子です
ホントの立場では彼女がラスボスだというのに
あらゆる事が彼女の頭の上を通過して決まっていくという・・・
強気で頑張っているのに、この可哀想な感じが
描いててなんとも可愛いです
きっと『黒軍』が暴れまわってる頃は一人で喜んでたんだろうなあ・・・
「時坂を班戦争に参加許可した私ナイス判断!!」
みたいな感じで
時坂があんなこと考えてるとは夢にも思わずに・・・
・・・なんて思うと、有栖が可愛く思えてくるから困ったものです
ラスボスの敵キャラだというのに・・・!!
まあ、時坂が何を考えてたかは本編で確認して頂くとして
自分で描いといてなんですが、
部下が優秀すぎる敵のボスというのも大変ですね
・・・というわけで、次回はいよいよ最終戦前夜です
それでは皆さんまた来週〜〜!!