東 毅
Vol.122 /2014/03/12
皆さん今週の電波教師いかがでしたか!? 東です
今回、ついに魔法少女編完結となりました
あっという間な気もしますが、実は今回の魔法少女編は
これまでの電波教師のシリーズの中で最も長いシリーズとなりました
(ちなみにこれまでの最長は双子少女編です)
描きたい部分をすべて描けたかといえば、話の展開上
どうしても入れられなかったシーンとかも多々あるのですが
個人的には、思い切り趣味に走ることが出来て
とても楽しいシリーズでした
ラストの光太郎と七瀬のやりとりは、このシリーズをやろうと思った時から
考えていた部分だったので、気持ちよく書くことができました
ウロボロス内での名前は、光太郎は本名の「光」から「ルーチェ」
七瀬は「七」から七色の虹、そこから「イーリス」と
本人達が関連付けて名付けたことになっています
今回のテーマとして、光太郎の精神的な成長も
描きたいというのがあったので
そのあたりはバランスが難しいところでした
純一郎が出ないことには「電波教師」は始まらないので
何とも光太郎との調整が・・・
・・・と、思い返せば反省点も多いですが、頭を切り替えて
また次回のシリーズへと進んでいこうと思います
2ヶ月ぶりに純一郎が男に戻るわけですからね!!
本編では20分前後てとこなんでしょうけれども!!
・・・そういうわけで次回は読み切り話です
それでは皆さんまた来週〜〜!!