東 毅
Vol.6 /2011/12/07
皆さんこんばんわー東です!!
電波教師6話、もう読んで頂けましたでしょうか?
このお話は色々な意味で節目になるお話になっています。
単行本で言うと、丁度このお話が最後になりますので
ここまでが全部ゲームで言うところのチュートリアルモードというか
鑑という人間がどういうものなのか
どういう教師なのか
理事長の言う「おもしろい国」
とはどんなものなのか
そのあたりが何となくでもわかってもらえたら…という内容になっています。
基本的に鑑はいわゆる「良い人」ではありません
自分に興味のある事にしか積極的に動かないし
人に何かを教えようとか、救ってあげようとか思わない人間だし
一見いいコトしてるように見えますが、
ただ単に自分がやりたいことをやりたいようにやってる「だけ」の人間です。
(今回だってそうですね)
だから、普通教師漫画ではあり得ませんが学校と生徒が対立した時
生徒に味方せず対決する側にだって平気で回るでしょう。
そんな人間だからこそ解決できることがある
そういう教師だから相手に「気付かせる」ことがある
て感じでしょうか。
まあそんな堅い話はともかくとして
「カッター少女」、すごいですよね
あんな足場で踊れるなんて、新体操で代表になれそうです(笑
ていうか、逆に踊りがキレキレじゃないとあんなとこで踊れないですよね。
名前が「切子」ということもあって付けたネーミングなのですが
意外にマッチしているような…
当然歌ってる曲のイメージはマクロスFです
そんなこんなでまた来週は新キャラ登場ですよ
お楽しみに〜〜〜!!