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連載作品
シテの花 ー能楽師・葉賀琥太朗の咲き方ー
シテの花 ー能楽師・葉賀琥太朗の咲き方ー

シテの花 ー能楽師・葉賀琥太朗の咲き方ー
壱原ちぐさ /監修:宝生流二十代宗家 宝生和英

ストーリー&キャラクター

少年は、「能」の舞台で返り咲く――!

ダンサーとしては一流だが、「踊り以外全てが不器用」な主人公・琥太朗。
しかし、事故で顔に怪我を負い、芸能界から退く悲劇に見舞われる。
一度全ての誇りを失った彼だが、亡き祖母の縁が彼を「能」へと導く――!

能楽師たちの生き様を描く「能」漫画!!

  • 葉賀琥太朗

    葉賀琥太朗(はが こたろう)

    ダンス以外は全てが不器用な元ダンサー。舞台上の事故で芸能界を引退。祖母の縁で観た至龍の舞台に衝撃を受け、能楽師への道を目指す。「コタ」と呼ばれる事が多い。

  • 宝華至龍

    宝華至龍(ほうげ しりゅう)

    シテ方宝華流能楽師、若宗家(未来の家元)。ダンサー時代からコタの技量を認めていたが、コタの内面に能を舞う上で必要な能力 “花” があることを見出し、流儀に引き入れる。

  • 丑満泰山

    丑満泰山(うしみつ たいざん)

    シテ方宝華流能楽師、五大家。至龍が選んだコタの師匠。威圧感のある風貌だが、弟子思い。

  • 卯ノ花璃乃

    卯ノ花璃乃(うのはな りの)

    泰山に師事して女流能楽師を目指す、コタの “10年先輩” の姉弟子。好きなものは能楽師と歴史と二次元。

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