ページトップへ

仏滅に出る悪霊[事件編/疑惑編/解決編]

FILE

  • 第48巻-File4「悪霊の棲む屋敷」
  • 第48巻-File5「13年前の悪夢」
  • 第48巻-File6「蘇る悪霊」
  • 第48巻-File7「見過ごしていたもの」
  • 第48巻-File8「13年目の衝撃」

メインキャラ

  • 江戸川コナン

    江戸川コナン

  • 毛利蘭

    毛利蘭

  • 毛利小五郎

    毛利小五郎

  • 横溝参悟

    横溝参悟

  • 横溝重悟

    横溝重悟

場所

静岡の国友家

ゲストキャラ

赤塚賢造/綿引勝史/先崎波花/先崎茂子/国友安栄/関口俊道/国友淳大

事件の内容

静岡の資産家から悪霊の呪いを解いて欲しいという奇妙な依頼を受け、その屋敷へと向かった小五郎達。使用人達に話を聞くと、「我が目覚める前に罪を悔い改めよ 我は五人目の魂」というカードが届いたり、決まって4日の仏滅の日に怪奇現象が起こるのだという。今夜日付が変われば、明日は4日の仏滅。警戒する小五郎達を尻目に、日付が変わった途端、当主の知人のセキュリティ会社社長が首を吊っているのが発見される。死体のポケットからは「13年前の罪ここに償う」と記されたカードが… カードを見て顔色を変える資産家夫妻に尋ねると、13年前に使用人達も連れて出かけたクルージングで船が沈み、何人もの行方不明者が出たというのだ。そして、その事故で亡くなった遺族が現在も屋敷で勤めているらしく… 静岡県警の横溝警部が到着し本格的な捜査が始まるが、犯人は、潔癖症でメモ魔の運転手、先端恐怖症のメイド頭、高所恐怖症のシェフ、几帳面な完璧主義者の執事といった内部の人間の中にいるのだろうか?

事件No.142

収録コミックス