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サンデー作家陣

若木民喜

Vol.29/2006年7月12日

レディース・アンド・ジェントルマンおっとさんおっかさん。
若木民喜ざんす。

と、還暦読者向けのつかみが決まったところで、わんばんこ。

今回は29話目です。今回はカラーでした。単行本の作業と同時進行だったので、2Pを一日で描くというスケジュール。いつもよりも時間がなくって大変でした。しかも、表紙をアルバトロスだけにしようかと思ったら、担当さんから「ユウキも描かんかい!」と言われて、手間が二倍に!トホホ。がんばって描きました。カラー以外の部分も手間がかかる作画が多くて・・・。カッコウはベタも自分で塗ってるので時間がかかること!どうか読者の方々に伝わってますように。それにしても、ユウキはいっつも血まみれですね。

ここで告知です。来週18日ごろに単行本第2巻が発売されます。1巻が出たばっかだというのに、もう出ます。シュライク&ピジョン対ユウキ&アルバトロス他、素石命図(ジュエル・インデックス)やユウキの手の仕組みという基本設定もわかります。是非是非買ってください! 今回も買ってくださった人を対象にゴミ企画をやろうかな、と思っております。


さて、告知は来週もできるのでこれぐらいにして(もっと宣伝しろ!)。

実はこの文章は、ワールドカップの表彰式をテレビで眺めながら書いておるのです。ワールドカップ、終わっちゃいましたね。またサッカーの話かよと思われるでしょうが、今回で最後ですからっ。3回もワールドカップの話題しておいて、決勝戦の話をしないってのも逆に気持ち悪いでしょう。

優勝はイタリアでした。

僕の優勝予想はドイツ→イタリア→アルゼンチンの順番ってことで、実に惜しかった・・・僕の優勝候補がお互いにつぶし合うことになってしまいました。実は、2002年日韓大会の時の僕の決勝予想は、イタリア対フランスでイタリアが勝って優勝、って言ってたんですよね〜。4年ごしで大当たり! トホホ。

今回の大会はすごくレベルが高かったですね。2002年は強豪国が早めに敗退したこともあって、勝負的にはともかく、内容的には落ちる試合が多かったですが、今大会はどの試合もメンタル面テクニック面ともに観るべきところの多い好ゲームが続きました(決勝はつまんなかったけど!)。確かにセカンドラウンドに入ってどのチームも守備を重視した結果、点数はほとんど入らなくなりました。が、しかし、昔は両チームが守備を固めた試合をやると中盤のつぶし合いばっかりになってお互い何にもできなかったところを、今の強豪チームはどんなに守備を固められても、しっかりと繋いでゴール近くでチャンスを作ることができます。以前はフランスやアルゼンチン、ブラジル、オランダぐらいしかできなかった、プレーヤーもボールも激しく動く高速連動サッカーを、今大会は多くのチームができるようになっていて、戦術、個人技ともにますます高次元になった印象です。一番動きが悪かったイングランドでもベッカムがゲロ吐いてるぐらいだもんなぁ(まあ、あれはマジで気分が悪かったのかもしれないけど)。

おかげで試合終盤はどっちのチームもヘロヘロに疲れてゴール前だけのサッカーになる場合も多かったですが、次のワールドカップでは試合終了まで高密度のプレーができるようになっているような気がします。恐ろしいことだ! そのなかでアジア各国はすっかり世界の流れに乗り遅れてしまいました。日本も2000年アジアカップ優勝の頃のチームが世界に一番近くて、そこからは離される一方ですよ。若い頃の育成を含めて、もう一度一から積み上げて再び世界を目指して欲しいですね。

それにしてもジダン・・・。アレ以外だったらどんな結果でも美しい結末で終わったというのに、なんでよりによって頭突き・・・。


という訳でジダンと同い年の若木民喜がお送りしました。ワールドカップが終わって、来週からどんな話をしようかしら・・・? 何にも話題がなかったら、「僕の最強アニソンカラオケレパートリー紹介」でもやります(まじか・・・)。

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