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サンデー作家陣

若木民喜

Vol.22/2006年5月24日

こんにちは。
トゥームレイダーレジェンドをちみちみとやっている最中の若木です。
(結局、海外版を買ってしもた)。

今回は22話です。モノバイルの病院の話はこれで一旦終了です。次回からは新しい話・・・・というか、新しい展開になりますです。数珠繋ぎで話が続いていましたから、次の回からはしばらく短い話が続きそうです。

そういえば、制作現場でも新展開がありました。アルバトロスの担当編集が代わりました。今度は何と副編集長様です。畏れ多いことであります。新しい体制で、この先更によい話をお届けできるよう、頑張っていきたいです。よろしくお願いいたします。


えー、ところで。
今日は皆さんに私の作画環境についてお話しようかな、と。


というのも、連載をやっていてずっと不思議に思っているんですよ。

体調が悪くならない。

漫画家をやっていると、つきものの病気がある訳ですよ。腰痛、胃潰瘍、腱鞘炎、痔・・・。ボクも漫画家をやって半年。全く運動しない、それどころか一週間のほぼ全てをイスの上で生活。ご飯を食べないで代わりにお菓子食う、みたいな生活しておる。もう若くない身体ゆえ、そろそろどっかがガクっとくる頃なんですが。ところが、どっこも不調なところがない。肩こりすらありません。もちろん、気持ち的にしんどい時や、デス眠い時もありますが、身体に関しては全くもって健康そのものです。

特に、肩こりとか手や腕が重いということがないというのは、本当に素晴らしいことです。それもこれも、多分作画環境がいいからじゃないかと思います。

○私の作画環境

●シャーペン:三菱ユニアルファゲル+Bの芯
ボクの肩こりがないのは、多分これのおかげ! 未来のシャーペン! ボクはペンを握る力が強いので、とにかく力を逃がしてくれるものをずっと求めていましたが、これぞまさに!ちなみに消しゴムはベタにトンボのモノ消しゴムです。

●ペン:日光のカブラペン+タチカワの軸+テーピング
ペン先は、日光のカブラです。絵を描き始めた頃は、高橋留美子先生が使ってらっしゃると聞いて、ゼブラのGペンを使っていましたが、余りにも力の調節が難しいので、ミリペン感覚で使えるカブラペンに変えました。手塚治虫大先生も使っていたしっ。ただペン先が堅すぎるので、古いペン先を延々と使っています。これをザムストという厚手のテーピングをグルグル巻きにして持ち手をフカフカにしたペン軸に差して使ってます。テーピングのおかげで力が分散して、ペンだことか全然できません。

●椅子:スチールケース社のリープチェア
これもボクの体調に大きく貢献しているイカす奴。これまた高橋留美子先生が昔のインタビューで「漫画家は椅子は良いの使っとけ」的なことをおっしゃっていたので、るーみっくキッズの私としても、連載を始めるにあたって借金をして高い椅子買いました。身体がガシっとサポートされてて、気持ちよい。仕事以外の時もずっと座ってます。ヤドカリです。

上の3種の神器と、ストレスを貯めないための3つの仲間↓

●お菓子
誕生日にお菓子くれた方、どうもありがとうございます! ありがたくいただきました。


●伊集院光のラジオ
高校以来もはやファン歴17年目。こりゃ一生聞くわ。

●マックスファクトリーのDOA白かすみフィギュア
我が家の観音様。早よ、あやね作れ。


という訳で、ボクには「作者急病のため休載」ってのは無さそうです。
ってこういうこと言っちゃうと途端におかしくなっちゃうのかもしれませんが。

それでは、また来週。
来週からはいよいよ間近に迫ったワールドカップの話題で2回ほどやってみたいと思っております。

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