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まんが家バックステージ

サンデー作家陣

若木民喜

Vol.12/2006年3月8日

こんにちは、若木です。今回は12回目ですね。

今週もまだ単行本作業とレギュラー作業の掛け持ちが続いておりまして、連載が始まって以来、もっとも睡眠時間の短い日々が続いております。眠たくて気を許すと幽体離脱しそうなので、魂が口からこぼれ落ちないようにいつも何か食べながら作業しております。そうそう、連載が始まって性格的に一番変わったことは独り言が増えたことなんですが、こういう風にコンディションが悪化してくるといよいよ「ダリャー!」とか「うわーやめろー!」とか「いやいや、そういうことじゃなく、メイド服に関しては肌の露出は逆効果なのだよ。むしろ隠すことで魅力が増す訳だ。というのもそもそもメイドというものは・・・」とか、誰にも聞かれてないのにベラベラと話してしまうのです。それを防ぐためにも、いつもガムとか食べているのです。

という訳で、ネタもない訳です。
という訳で、メールで来た質問に答えましょう。

Q:2話でリカが言った「死ぬれ」ってどっかの方言ですか?(大阪のOさん他)
A:なんか、この質問何個かありましたけど、そんなに変わった言い方なんだろうかなー。ネームを描いている間はリカは「死ぬれ」とか「死ねれ」とか色々話していて、結局「死ぬれ」になったのです。リカは気を許すとどんどん変な話し方をする娘でして、由来は彼女に聞いてください。そういえば、ネット友達に僕がやってた某ゲームのセリフで同じセリフがあったということを指摘されましたが。僕は全く忘れてました・・・まあ偶然の一致でしょう!リカがそんなゲームやってる訳ないっすから!しかし、その前のページで僕が確信的に書いた「OUCH!」には一切何もメールが来ないのに、その次のページで無意識に書いた「死ぬれ」の方に指摘があるってのも、不思議なものですね。

Q:アルバトロスのコスチュームは何かモデルがあるのですか?(愛知県のIさん)
A:これもですねー、某パソコンゲームのキャラの服と似てるって人から言われたんですけどねー。そのゲームを僕は知らないんですよ。ですから似てるとしたら、本当に偶然です。アルバトロスは前の読切の時から今と同じような服を着ていましたが、そもそもは単純にセーラー服がベースになっています。しかし、アルバトロスにはかけ線やペンによるタッチを入れないので、どうしても白っぽくなってしまいます。それで、線を増やすのと小さい陰影をつけて変化を出せるようにと、服を重ねたりソックスを二重にしたりしました。それでできたのが、今の服です。前の読切の時はベルトと銃をつけていましたが、それも線を増やす狙いでした。今のアルバトロスはエプロンっぽいですね。ちなみにアルバトロスの服が水色とピンクで描かれているのには、一つオマージュがあるのですが・・・まあ、いいか(言わないのか)

Q:Jリーグが開幕しましたが、今年のガンバ大阪をどう思いますか? 是非聞かせてください!(東京都のW・Tさん)
A:わお! ビックリするほど答えたくなる質問! 誰ですか、あなたは。僕的には今年はちょっとヤバいなーって思ってたんですよ。大黒とアラウージョが抜け、しかも失点を恐れない攻撃的スタイルは一切変える様子はない。となると失点は去年と比べて減らないのに、得点は減っちゃう訳で。苦しいですよね。しかし、開幕戦を見て、ちょっと考え方を変えました。まさか、あそこまで攻撃的なチームを指向しているとは。2バックですよ。ホームゲームだということを考慮しても、今年のレッズに自分のスタイルで互角以上に戦えたのは評価できます。加地と家長の両サイドはかなり萌えますな! 決定力が落ちた分、チーム全体の攻撃性を更に上げる。常に前に向かう西野さんの度胸に感服しました。変わらぬボール支配率の割に決定力が落ちたのは間違いないですが、マグノ・アウベスがもっと周りと合ってきたら格段によくなりそう。しかも昨年は手薄だったサイド攻撃のオプションが増えた分、攻撃の幅は広がったかもしれませんね。これは期待できますよ!

ですから、今年のガンバは・・・。まあ、5位ぐらいかな。って褒めておいてその順位か!もちろん優勝して欲しいですが、やっぱりアジアチャンピオンズリーグが・・・。まして、宮本と遠藤、加地はワールドカップにも参加する訳で。過密日程による疲れが気になります。まあ、ガンバにとって初めての経験の連続なので、万一優勝を逃したとしても、今年の経験を未来の飛躍へのステップにできる一年にして欲しいですねー。アジアを捨ててJに専念、みたいなことはしないで欲しいですよ!

忙しいとか言いながら、長くなっちゃった・・・。
次回はセンターカラーです。是非見てください。

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