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まんが家バックステージ

サンデー作家陣

若木民喜

Vol.8/2006年2月8日

藤原竜也くんはどっちか言うとLではないだろうか。

こんにちは。若木です。
今回は、えーと、8回目です。

今週サンデーに載った第8話から、モノバイルの世界の設定の説明が沢山出てきます。この先3、4話に分けて説明しますので、中学生以上の皆さんは理科の教科書を取り出して見てみてください。元素周期表を見ながら読めば楽勝です。小学生の皆さんや元素周期表が手元にない人は、文部科学省が綺麗でわかりやすい元素周期表をインターネットで無料配布しているので、「科学技術週間」というホームページを検索してそこからダウンロードしてみてください。

『アルバトロス』の物語は、全て元素周期表こと「素石命図(ジュエル・インデックス)」に基づいて語られます。この設定は一昨年に描いた読み切りの『アルバトロス』の時点から考えていたもので、まさにこの物語の大黒柱です。この設定があったからこそ、お姫様が出てくるようないわゆる王道の物語を採用することができましたし、連載の企画も通ったんじゃないかなぁ、と思っているのです。皆さんにも面白いと思ってもらえればよいのですが。

しかし、聞くところによると、今の中学生の教科書には元素周期表が載っていないらしいですが、それは本当ですか? 元素周期表と言えば、中学生理科の基本知識だと思っていましたが。こんな面白げなものをどうして教えないんだろう。僕は人生首尾一貫して文系の人間で、理科算数はさっぱりわからんちんなのですが、高校の時の化学の先生が面白い先生だったおかげか、化学だけは何とか授業を聞いていたんですよ。その頃の思い出が「素石命図」に反映されているのでしょう。多分。


このバックステージで設定の話をしたのは、初めてかもしれませんね。
大黒の移籍初ゴールの話をしようかと思ったんですが、さすがに今回は設定の話をしておいた方がいいかな、と思いまして。

そうそう、マッピーという女の子もでてきましたが、この子の名前は「松宮宏子」って言うんですよ。それでマッピー。トリッキーなあだ名つけられてますね。

これでは今回はこの辺で。
来週こそは虫歯の話を・・・ってこんだけ引っ張るほどの話じゃねーだろ。

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