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サンデー作家陣

浦山慎也

Vol.24/2015年7月1日

『第二十四話 掲載後記』

今回は、割と描きたい絵を優先してネームを切るという、僕自身を甘やかした話になっています。
ただひたすら、雨と濁流が描きたかっただけです。あと、爆発。

一応、三雲がリオンの正体がバレまいと行動する話にしようという目的もありましたが。


余談ですが、最後のシーンでリオンが堤防を破壊する絵を描く際に、堤防の構造を調べたのですが、これがなかなか面白かった。
僕の調べた限りでは、土を盛って造っているということなので、断面を土にして描いたのですが、そんなことより僕がときめいたのは、堤防の聞いたことのない専門用語の多さです。
まず、堤防の上の人が歩く平らな面、あの天面の部分を「天端(てんぱ)」というらしいです。そこから、なだらかに傾斜してる斜面の部分、ここを「法面(のりめん)」、さらに堤防の川側を「堤外」、住宅側を「堤内」といい、堤外の法面を「表法」堤内側を「裏法」というらしいです。へーーー。
堤防の種類も、本堤、副堤、霞堤、横堤、輪中堤、越水堤、分流堤、山付堤などなどあって、それぞれ形が違うんだそうで。へーーーーーー。知らなかった。
堤防は治水における人類の知恵なので、いろんな種類の堤防を見に、旅行に行きたいです。

そんなかんじでまた次回。さよ~なら~

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