GOLDEN★AGE

寒川一之
Vol.6/2008年3月5日


▲撮影:寒川一之
こんにちは寒川です。
宮崎のJリーグキャンプに担当さん、吉村さんの3人で2泊3日の取材にいって来ました。
いろいろ回りましたが、どこの選手も厳しい練習メニューを実に楽しくこなしていました。
サッカー選手は本当に明るい! 見てるとこっちも体を動かしたくなる気分になりますよ、まあフルコートのサッカーなんかやったら、次の日動けないでしょうけどね。

インタビューさせて頂いた、FC岐阜のGK日野さんとFW片山さんも最高にキャラクターが立ってて、そのまますぐ漫画に使えそうでした。
もし100人ぐらい選手にインタビューできたら漫画作りが楽そうだなぁ〜。

プロ野球の福岡ソフトバンクホークスがキャンプをしていましたが、ディスニーランド並みにお客さんが来ていました。
福岡のみなさん、となりでアビスパ福岡もキャンプしてるんですよー!

しかし宮崎は東京に比べるとかなりあたたかくて、気持ちよかったです。チキン南蛮、冷汁、地鶏と名物料理も編集部のおごりでいただいちゃって、最高な取材旅行でしたよ、担当さんは辛いラーメン食ってお腹壊してましたけど(笑)

また行きたいな〜、こんどはヨーロッパあたりに・・・てへ。


■■■■■■■■■〜吉村憲文レポート〜■■■■■■■■■

やっぱり宮崎はよかとこばい!

 行ってきました宮崎へ。わたくし吉村と寒川先生、そして編集の坪内さんのゴールデン・エイジ(GA)一行は2月中旬に2泊3日の日程でJリーグのキャンプを見てきました。

 この冬、日本はかなり厳しい寒さが続いていますが、さすがは南国・宮崎は違います。飛行機を一歩下りると同時にその暖かさが感じられました。利用したタクシーの運転手さんは「いやー風が吹いて寒いですよ!」と言っていましたが、東京から来た3人にとっては風が吹いて体感温度が下がってもまだまだあったかい! なるほどサッカー、プロ野球に限らず体作りをするスポーツチームが宮崎に結集する理由がよく分かりました。

 到着するとすぐに大分トリニータの練習を見学に行きました。自分は知り合いの選手やスタッフと話をして旧交を温めたのですが、寒川先生にとっては初めてのJリーグキャンプ。見るものすべてが目新しかったようです。ピッチ内で見せるプロのプレーに、「相当激しいプレッシャーかけてますよね!」とビックリしていました。でも試合形式の練習ではなく、本当はそれほどシビアなプレーをしていたわけではないんですけどね。もしこれが本当の試合だったら・・・・。「ドンダケー!」って話です。

 翌日は午前中がJ2のヴァンフォーレ甲府で、午後は同じくJ2のFC岐阜。特に岐阜の場合は練習試合をピッチの真横で見学できたために、体と体のぶつかり合いの激しさを生で見ることができました。そして夜には岐阜の泊まっている宮崎市内のホテルで選手にインタビュー。

 話を聞いたのはGK日野優選手とFW片山真人選手のふたりです。唯くらいの年齢のときに、どんなことを思ってサッカーをしていたかなどを聞くためです。もともとふたりはG大阪ユースの先輩後輩ですが(日野選手が2歳上)、性格は好対照。社交的な片山選手に、どことなくぶっきら棒な日野選手。でも1時間ゆっくり話をすると、あくまでもそれは表面的なことで、二人のサッカーにかける熱い思いがGA一行にも伝わってきました。「日野さんも、片山さんも、ナイスキャラでした!」って寒川先生も喜んでいました。

 そして最終日はアビスパ福岡の練習試合を見学。まさにサッカー漬けの3日間でした。本当はもっともっと宮崎に残って取材したかったんですが、さすがにそうもいきません。

 最後に宮崎は美味しいものいっぱいでした。宮崎に着いてすぐに入ったのがチキン南蛮発祥のお店。カリッと揚げた鶏のフライに、タルタルソースをかける料理ですが、宮崎が元祖とは知りませんでした。さらに僕はコリコリした食感の宮崎地鶏を、寒川先生と坪内さんはこれまた宮崎名物の冷や汁を気に入りました。おいしいものを沢山食べて、好きなサッカーを見て、言うことなしの3日間。もちろん、これからいい作品作りに活かしていかないといけませんね・・・・。どげんかせんといかん(汗)。


寒川一之(さむかわかずゆき)
10月28日生まれ、神奈川県出身。
1995年サンデーまんがカレッジ入選。
少年サンデー<超>増刊号で『泣き虫センターコート伝説』を連載。
2006年21・22合併号より『GOLDEN★AGE』を連載中。

吉村憲文(よしむらのりふみ)
1963年生まれ。同志社大学文学部卒業。大学卒業後に番組制作プロダクションに入社。以降スポーツ報道番組の放送作家として多くのドキュメントを作成。1993年にJリーグスタート直前にサッカー担当となり、広くサッカー全般の取材を行う。後にフリーランスとして独立。当時はまだほとんど取り上げられることのなかった選手育成の現場を取り上げ、宮本恒靖や、稲本潤一、大久保嘉人らを取材。また2002年のW杯日韓大会は24試合、ドイツW杯でも20試合を取材。


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