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サンデー作家陣

磯見仁月

Vol.24/2014年6月18日

ボンジュール!!
仁月です。


6月18日本日、クロノ・モノクローム2巻発売でーす!!!


今回もうんちく・おまけ漫画その他、詰め込みまくった内容となっております。
しかも超有名なあの方に帯をお願いすることができました!!
ありがとうございます!!
チェスコラムもありますので、よろしければお手に取ってくださいませ!!

特典等詳細はサンデーHPやブログまで!
今後とも応援宜しくお願いします!!



さてさて。
冒頭のご挨拶のとおり。
フランス編開幕です!!
2巻発売に合わせ喜ばしい限りですね!


のっけから1770年前後のフランスの実際の地図を引っ張ってきて、原稿に書き込みました。
この時代、フランスは欧州第2位の人口を誇り、世界有数の大都市。
現代の感覚だと電気もない時代だから、夜は暗いだろうと思われがちですが、文献によると首都パリは道のあちこちに蝋燭を入れたランタンが設置され、道に慣れぬ旅人から絶賛されたといわれています。
しかし人が多ければその分ごみも多く、馬車の多さに交通事故も絶えなかったとか。
今では考えられないニッチな職業や、水上店舗もあり、当時の人々にとって一生に一度は行きたい都市のトップでした。
当時の記録の多さを見ると、いかに人々の関心が集中していたかがわかります。

そんな華麗なるフランスは、まさに世界史マニアにすればもう花形中の花形!!
しかもそれだけでなく、チェスに詳しい方はご存知かもしれませんが、
チェス界にとっても1770年前後のフランスは重要な位置を占めてるんですね。

その拠点である今回の舞台。
当時、パリに実際にあったお店です。
資料もいくつか残っているのですが、後世移転し、改装されたものがほとんどで、1770年の記録を頼りに、移転前のものを未熟ながらに再現してみました。
テーブルの数は20程、当時の店舗からすると調度品がリッチで、貴族を始め名だたる知識人や王侯が訪れて、チェスとお茶を楽しんでいたといわれています。


そんな18世紀で最も賑やかな場所にたどり着いた黒六たち。
これからどんな出会いと対局があるのでしょうか。
次号は25話。
ひきつづきここでのお話です。
反応・感想楽しみにしています。
単行本1〜2巻ともども、応援宜しくね!!

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