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サンデー作家陣

磯見仁月

Vol.17/2014年4月16日

グーテンターク!!
仁月です。
いよいよ今週4月18日…。

クロノ・モノクローム 第1巻 発売です!!!!!

仁月の、人生初の単行本となります!!
世界史うんちくあり、チェスのコラムあり、しかも大増量ページで分厚い、盛りだくさんの1巻となっております。
勉強のおともに、チェスの普及にも使える一品ですので、是非、お手に取ってくださいませ!!
宜しくお願いいたします!!

ペーパーやブロマイドなどの特典も、各書店さまにて、描きおろしで出させていただいています。
⇒http://websunday.net/news/#n_ssc_chrono

サイン色紙も何店舗かに置かせていただきましたので、よろしければそちらもお楽しみくださいませ!

ということで、今回のイラストは久しぶりの黒六です。
しかも現代の制服バージョン。
久しぶりに現代服描いた気がします。
本当なら、黒六はもう少しで、桜が見れるはずだったのですが…。
詳しくは単行本で触れてますので、そちらをご覧くださいませ!



さて、本編も18話。
モーツァルト戦も中盤戦に入りました。
チェス経験者に限らず、ボードゲームをかじった方は分かるかと思いますが、中盤戦は最も選択肢が多く、ミスが出やすい局面です。
その反面、見どころが一番多いのも中盤戦。
駒の取り合いや、思索の応酬が、一番結実している部分でもあります。
いわゆるハイライトが、出やすいんでしょうね。
仁月は今回の局面を、ネーム中に何度も再現していましたが、やはりクイーンのやりとりの所は、とても魅力的な局面だと思います。
強大なクイーンをあえて弱いポーンで仕掛ける、駒損や点数を重視するチェスならではの面白味も、見ていただけたら嬉しいです。

さて、対戦相手のモーツァルト。
名だたる音楽家は大概がそうですが、モーツァルトの耳の良さは非常にずば抜けており、その音感も相まって、外に楽譜を出してはいけない、さる教会の秘曲を、聞いただけで暗譜し、楽譜にしたためた伝説が残っています。
彼の歴史を洗えば洗うほど、謎が多く、チートな人物だったのが伺えますが、家族関係などを見ると、非常に庶民臭い一面もあり、父親に反抗したり、母親に甘えんぼだったり、しっかりもののお姉さんにとてもなついていたりと、自分たちと変わらない部分も多い人です。
そのギャップも、世界で最も有名な音楽家になさしめた、魅力のひとつなのかもしれませんね。

さて、次号は19話、
引き続きモーツァルトとの対局です。
単行本も含め、反応・感想楽しみにしています!!
応援宜しくお願いします!!!

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