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サンデー作家陣

畑 健二郎

Vol.409/2013年11月6日

【第428話/君の姿は僕に似ている】

秋の味覚といえば松茸なんですが

ファンの方から
『うちの裏山で取れた松茸です☆
大好きな畑先生にプレゼント☆テヘペロッ』

て、感じにお爺さんから送られたことがありません。

別にお爺さんからでなくてもいいのですが
たまにはファンの方から松茸の一本や二本や三本
送ってもらっても一向に構わないです。

でも、よく考えると
確かに贈り物に松茸は勇気要りますね。
だってあいつらキノコ類だから。
たまに毒とか持ってるやつもいるから。

『うちの裏山で取れた松茸です☆
大好きな畑先生にプレゼント☆テヘペロッ』
といいながら
自称松茸が神々しい紫色なんかだと
やはり、食べる勇気がありません。

そうでなくとも
去年まで毒を持っていなかったキノコが
次の年には毒キノコに進化していたという事例が
本当にある生物、

もしかしたらキノコそっくりの毒キノコだった場合
テヘペロッとか言う前にポックリッ☆て感じに
天に召されることもあるかもしれません。

松茸に限らず
贈り物というのは意外と気を遣います。
手作りのものや生物は、やはり鮮度やらがいろいろ気になります。

一度、巨大なサバを十匹近くもらったことがあるのですが
僕の食べるスピードよりもサバが腐敗するスピードの方が圧倒的に速く
都内有数の進学校が、一ヶ月で帝拳高校に変わってしまうようでした。

やはり贈り物は賞味期限の長い、有名なお店のお菓子なんかが嬉しいですね。
漫画家の仕事場は、意外と人が多いので、
お菓子はいくらあっても困りません。

まぁ、自分から送る場合も色々考えます。

基本、お菓子ですが、
やはりなんかこう、もうちょっと差をつけたいじゃないですか。

出来る男だと思われたいじゃないですか。

でも、あんまり思いつきませんね。

いっそ、自分のほしいもの、たとえば新作のゲームなんかは
自分で買うのは微妙だけど、人からもらう分には嬉しかったりするんじゃないでしょうか?

変わったおもちゃや映画やアニメのブルーレイなんかもいいですね。

『僕お勧めの映画十選!』なんてちょっとおしゃれでいいじゃないですか。

ま、そんなこと言いながら、テレ屋な僕は
人にあんまりプレゼントとか、したことないんですけどね☆

まぁ、今週はとりあえず
プレゼントって難しいよね、って話でした!おしまいっ!





それはそうと、もうすぐクリスマスですね。




それでは今週の話です。


【第428話の話】

ハヤテ、ヒナギクサイドの話もやりたかったわけですが
話の構成上、同時進行には出来ないし
かといって今更やるのも間延びするので
その辺はご想像にお任せします。

ちなみに、ルカの漫画を描いてくれたスタッフは
この週をもって卒業となったので、
ルカの漫画はこれで打ち止め。

ちなみにそのスタッフさんは、
今度、サンデー本誌での週刊連載が決まっているので
次にこの絵を見かけた時には、応援してくださいね
よろしくお願いします。

ルカと両親に関しては
父親の髪型が反省しているのか、笑かそうとしているのか
わからない髪形で苦労しました。

ハヤテとルカの境遇の一番の差はやはり両親。
ルカの両親はまだ、話し合う余地がある人たちだったので
今回の和解となりましたが、ハヤテの方は…まぁ、話し合う余地は
ないでしょうね。

そんなこんなでナギ対ルカの同人誌対決はこれにて終了。
次週からエピローグというか、もう一つの
大きな決着の話というか……
来週もよろしくお願いします!!

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