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まんが家バックステージ

サンデー作家陣

畑 健二郎

Vol.405/2013年10月9日

【第424話/時を刻む唄】

一年ぶりの更新となります。
皆様お久しぶりです!

『Twitterを始めたせいで、この欄に書くことがなくなった』

『内容が宣伝ばかりではやる意味はない』

などの深い考えがあって、ここの更新を停止し、一年。

なにかこう、強い決意や、もっと面白いことは書けないものかと
悩んだりしていたわけなのですが

気が付けば、そのTwitterでさえ、ほとんどつぶやくことがなくなり
たまにつぶやけば、宣伝、宣伝…。

結局、やってることは変わんね―じゃねーか!
…ということで、このバックステージを再開しようと思います。
あ、どうも畑です。


そんなわけで、今週、『ハヤテのごとく!』は九周年を迎えることとなりました。
ありがとう!ありがとう!
本当に皆様、ありがとうございます。

いやー、九年ですよ!
色々思い返してみるんですけど、あまりに色々ありすぎて
むしろなにも思い出せません。

そうだ、そんな時こそバックステージだ!
このバックステージを読み返せば、九年前の生な声が聞けるじゃないか!
そう思って読みなおそうと思ったのですが、

黒歴史ですよ。

このバックステージ、完全に内容が黒歴史ですよ!

二十代のころの馬鹿な文章がそのまま残っているんですよ!
まだ、焼き肉はカルビが好きで、
二日間徹夜しても何の問題もなくエースコンバットが出来た
馬鹿な自分がそのまま凍結保存されているんですよ!

耐えられません。
今すぐ全部書き変えたいです。

いやぁ、こんなに痛…いや、若かったかなぁ?
初週刊連載で浮かれて、無我夢中な感じが文章の端々から伝わってくるようですよ。

なのでみなさん、くれぐれも読み返さないでくださいね。
しばらくは。

でもこうやって、半ば強制的に自分の毎日が記録されるのは
悪くないなぁと思うので、これからは今週感じた色々なことを
素直に書き記していこうと思います。

とりあえず今週はフジテレビのオンデマンド放送で
『リーガル・ハイ』を全部見ました。
面白かったです!

それでは今週の話です。
あ、一年ぶりなので言っておきますが、ここから先は
今週のハヤテを読んでから読んでくださいね。
出来れば、サンデーを買って、読んでくださいね。

表紙&巻頭カラーの号で売り上げが爆下がりだと大変なので……。

ではではネタバレ話、スタート!


【第424話の話】

先に言っておきます。
『富士岡サーキット』
『トルネードバンク』
です。

この辺の単語を盛大に間違えるのが
九年の重みを感じずにはいられない部分です。

老いです。

完全なる老いです。

おじいちゃん、完全にボケちゃってます。
歳を取るとこういうことばっかりです。
ホント、単語を間違えます。忘れます。
記憶力が低下しているのです。
なので、その辺は温かく見守ってください。
単行本で修正しますので……。

見開きのカラーはすごく悩みました。
九周年のお祝いのような集合絵か
このルカ編のクライマックスを予感させる絵、
もしくはハヤテとナギが手に手を取っている絵にするか
色々と描いては消し、描いては消しして、結局
『今回の話はナギが独り立ちする最初の一歩の話だから』
ということで、こういうイラストになりました。

この笑顔は一体誰に向けてのものなのか
そんなことを考えながら描いた次第でございます。

で、内容ですが、ナギが立ち直る話、というより
マリアがショックを受ける話です。

マリアのアップがくる14P目で『時を刻む唄』
が流れる感じが、作者の脳内イメージ。

後ろから来て、手を引っ張らないと歩けなかった子供が
手を離し、自分を追い抜いて、
そして、どんどん背中が見えなくなっていく、その最初の話。

いよいよ、ルカ編も佳境です。
あと数話、お付き合いください。

それでは、また来週!!

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