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まんが家バックステージ

サンデー作家陣

畑 健二郎

Vol.403/2012年10月10日

【第380話/新アニメ始まりました!】

このバックステージの第一回目の日付をご覧ください。
『Vol.1/2004年10月6日』となっております。

そうです。
本当に8年経ったのです。

せっかくなので今回はそれを記念して
ここで第1回目の文章を見てみましょう。
いや、なにがどう記念なのかは知りませんよ。
と、とにかく思いついたんですよ!
とりあえず、どうぞー!


『……というわけでこんにちは。
畑と申します。
あまり危険はないはずの小動物なので、
温かく見守っていてくれるととても助かります』

※まず、1回目ならフルネームを名乗れと
今なら思ったりもするのですが置いておきましょう。
小動物のような性格はこの当時から変わっていませんね。


『ところで初連載は読んでいただけたでしょうか?
読んでくれているとすごくありがたいです。
……え?何?読んでない?
だったら是非一度……!
犬に噛まれたと思って!……な!
あなたがこの漫画を読むことによって、知らない国の知らないおっさんの腹痛がちょっと和らいだりしますから。
いや、別に治りはしませんよ。ええ。そんな効果はないです。
とにかく本当にお願いします。』

※文章が今より面白いです。
ていうか、面白い文章を書こうという意思に満ち溢れています。
ま、内容に関しては、対岸から小石を投げて、
怒られそうならダッシュで逃げようという姿勢は
今と変わっていませんね。
8年経っても逃げ腰です。常に。


『それにしても気がつくと一挙二話掲載だそうです。
まぁ、本来30ページ前後でまとめるはずが、何故か54ページになったので仕方なく二つに割って、一挙二話掲載となりました。
詐欺みたいですね。スミマセン。悪いのは僕です。』

※今にして思えば、1回目からそういう事をやっていたんですね。
ていうか、大半の読者はもうハヤテの1回目が
2話同時掲載だったという事を知らないでしょうな……。


『で、1、2話目はクリスマス・イブの話です。
寒い寒い雪の日の話を、記録的な猛暑の中で描きました。
死ぬかと思いました。
手伝ってくれる友人が一人しかいなかったので、
ほとんどの背景を自分で描いたのですが、
クーラーも半ば壊れて変な異臭を放っていたので、
出来上がった背景は、まるで真夏のようです。
しかも載るのは秋・真っ盛りの10月。
何が何やら分かりません。
頑張って可愛い女の子をいっぱい描こうと思っていたのに、
出てくる人がおっさんばかりで、さらに死にたくなりました。』

※もう、ビックリするような貧乏アパートの1階でしたよホント。
近くに商店街の古い中華料理屋があったせいか
やたらとゴキブリが出て……。
僕は本当に軽い潔癖症なくらい
綺麗好きで掃除好きだったので
家をどれだけ綺麗にしても出てくるゴキブリが
ショックでショックで……。

本編に出てくる『真泉君』のモデルになった人に
よくゴキブリを退治してもらいました。
真泉君のモデルになった人は
「ゴキブリとか何が怖いのか
意味が分からない」っていう人だったので。

背景もこの頃は結構自分で描いてたなぁ……。



『ちなみにサンデーの背表紙というのは普通、主人公のアップが載るはずなのですが、何故か主人公ではない人のアップが載っていました。
それを見て
「ああ、なるほど。求められているのはそういうモノなのだなぁ〜」
と、大宇宙の意思を理解したりしました。』

※確かナギが背表紙だったと思います。


『何にしてもせっかくの週刊連載なので、出来るだけ頑張ろうと思います。
ではでは本当にヨロシク〜☆』

※これを書いてた時はリアルに10週打ち切りだと思ってました。
運が良ければ半年くらいは……程度にしか思っていませんでしたよ。ホントに。
8年間続いてホント良かった。
ありがとうございます。
ありがとうついでに新アニメも見ていただけると嬉しいです☆

あと、今月も単行本が出るのでよろしくー☆
第34巻です。
なんか日めくりカレンダーの付く限定版もあるよー☆
よろしくー!!!


それでは今週の話です



【第380話】

えーと、ここから先はラブコメです。

ラブなコメディです。
でもどちらかというとラブの成分が相当多くなると思います。
もしかしたらコメの部分はあんまりないかもしれません。

夏休みの始まりと、恋とか愛とか。
なんにしても甘いか、からいか、すっぱいか。

お楽しみに―☆

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