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まんが家バックステージ

サンデー作家陣

畑 健二郎

Vol.194/2008年7月30日

【第186話/二人で夢見た永遠世界】

どうも。グランツーは結局ドリフトができず
二時間たたないうちに挫けてしまったガラスのハート
畑でございます。

まぁ、壊れているのは主に僕のヒザですが……。
今後PS3は劇場版パトレイバー再生専用機になると思います。

それでこのWEBではドラクエとかグランツーの話はしますけど
実際は毎日仕事ばっかしているわけなんですよね。

そんな僕の秘かな楽しみは週に二回くらいかな? 近所の
美味しいお蕎麦屋さんに一人でお蕎麦を食べに行くこと。

この歳になると蕎麦とかが超美味しいわけなんですよね。
蕎麦、超美味いですよ蕎麦。まさに神の食べ物

で、その蕎麦と同じくらい楽しみにしているのが
ポニョなわけですよポニョ。
スタジオ・ジブリ最新作。

ジブリに関して、
僕は申し訳ないですが、その辺の人より語る資格はあると
自負しているのですよ。

なぜならご存じの方も多いと思いますが
僕は十代の頃、アニメーターになろうと思い
スタジオ・ジブリの採用試験を受けているわけです。
結局は落ちたものの最終面接まで行き、
直接あの鈴木プロデューサーと会話までしているのですよ。

つまり一度は宮崎アニメに一生を捧げようとした男なのです!

それくらい宮崎アニメに関して
熱いパトスがある男ですし、実際語らせると相当うるさいわけですよ。

なので当然ポニョは楽しみにしているし
自分の目で直接見るまでは出来る限り情報を入れず、
忙しかろうが満員だろうが
なんとか時間を作って映画館に行こうと思っているわけですよ。

しかし前述の蕎麦屋でそんな決意のもと蕎麦を待っていると
お婆さんと一緒に蕎麦を食べていた幼女が
驚愕の会話をしていました。
どんな会話かというと……(以下、抜粋)

お婆さん「それでそのあと嵐が来てポニョはどうなったのかな〜」
幼女「んとね!そのあとポニョがね……!」

興奮気味にストーリーを全部、こと細かに説明する幼女。
そしてそれに的確な合の手で
見事ストーリーを浮かび上がらせるお婆さん。

その連携プレーはまさに蕎麦屋のファンタジスタ。
映像まで見えそうなほどの見事な解説っぷり。

どうやら語る資格は僕よりもあの幼女とお婆さんにあったようです……。

泣いていい? 泣いていいかな? かな?

いやー
あんなに味のしない蕎麦を食べたのは初めてだったなー……。

とりあえずあのファンタジスタ達が
雄弁に語ってくれた内容が記憶から抹消されるまでは
家でひたすら仕事をしようと思います……。

見に行くのは……九月……かな?

それでは今週の話です。


−−−−−−−−−−−ネタバレ−−−−−−−−−−−−−−

このシリーズのクライマックス。
アテネVSハヤテのラストバトル。
そして二人の世界が終わる話。

このシリーズを描いている最中、
ずっとファイナルファンタジー4のDS版のテーマソング
『月の明り-Final Fantasy IV 愛のテーマ』を聞いてました。

個人的にこのシリーズはずっとそんな感じのイメージで描いていたので興味のある方は聞いてみてくださいね。

こういう過程を経て
ハヤテは女の子が苦手になったわけですな。

そして、このシリーズが強制イベントな感じというのが
まぁ先週のラストから出てきた髑髏の化け物なわけで
強制イベントなので当然
今はどうあっても倒せない感じです(笑)
いずれ誰かが……

とりあえず色々な総括は来週するとして
次週、エピローグ。そして……

それではまた来週〜☆

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