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まんが家バックステージ

サンデー作家陣

畑 健二郎

Vol.191/2008年7月9日

【第183話/チカラノイシ】

ふふ♪

田辺イエロウ先生と対談してきましたよ☆


いやぁ、どこから話をしたらいいのかは分かりませんが、
とりあえず先日『結界師』でお馴染みの田辺イエロウ先生と
都内某所でお話をしてきたのですよーーー!!!!

上はその時、撮影用に描いたサイン色紙。
なんだかんだで僕がもらってしまいました。

知らない方も多いと思いますので一応解説しておきますと
田辺先生とはデビューの頃からずーーーっと
複雑な縁があるのです。

話はさかのぼること六年前。
『少年サンデー特別増刊R』というほぼ新人の作品だけの雑誌が
半年に一度くらいのペースで不定期で発行されておりました。
RはルーキーのR。
当時サンデーの新人漫画家さんはそこから一斉にデビューし
ルーキートライアルという読者アンケートで熾烈な戦いを繰り広げていたのです。

で、田辺先生と僕は同じサンデーRの同じ号でデビューし、
そのルーキートライアルをともに戦い
その後も色々とふか〜い間柄で今に至ったわけです。

あ、その後の間柄についてはお互いの経歴を
年代順に並べて見ていくと分かってもらえるかと思います。
これだけ分かりやすく対照的な漫画道を歩いている同期の漫画家さんもほとんどいませんからね。

だからデビューから六年、僕は田辺先生の事をずっと
心の中の同志でありライバルだと思ってやってきたのです。

毎年、小学館は年末に、
小学館の漫画家さんらが一堂に会する忘年会があるのですが
そこでも毎回行くたびに心の中で『今年こそは会って話を……』
と思っていたのです。
が!なぜかそこでは一度も会う事が出来ずにいました。

ふふ、さすが宿命のライバル。
やはり運命的な場面にならないと会えないみたいです。

で!!このたび、ついにその運命が巡ってきたのか
満を持して、今月久しぶりに発売される
『少年サンデー特別増刊R』の対談企画としてお会いすることができたわけですよ!!

いやぁぁぁ、面白かったですよーーー!!
詳しい事は読んで欲しいので書きませんがこれは必読です!

田辺先生、本当にありがとうございました。
そして、これからもよろしくお願いします!

とりあえず
その少年サンデー特別増刊Rがいつ発売になるのかは分かりませんが
見付けたら是非ご覧になって下さいね☆


☆編集部からのお知らせ☆
お二人の対談が掲載される「少年サンデー特別増刊R 2008」は7月25日発売です。
ぜひお買い求めください。



そうそう
ご覧になって下さいと言えば今回はもう一つ!!!!!!

今週は単行本の第16巻が発売になりますよー☆

7月11日頃発売!!

表紙は白皇生徒会長・現在/過去/未来+ナギ・ハヤテ!!
マリアのメイド服・夏バージョンも初めて描きました。

そして収録内容は
もう、遥か彼方な気すらするヒナギクとのデートから
泉家の話までをたっぷり普通に11話収録。
今回オマケは久々に登場人物プロフィール!!

さぁ!発売日は本屋さんにダッシュだ!!!!!


☆編集部からのお知らせ☆
『結界師』最新21巻も7月11日頃発売です!!



ではテンションが高いまま今週の話ですが……



−−−−−−−−−−−ネタバレ−−−−−−−−−−−−−−

何かがハヤテの中で少しづつ変わりつつあるシリーズ六話目。

そんなこんなで泉の登場。
そして、ラッキーも登場。

このラッキーが何者なのか、そしてラッキーを呼ぶ声は誰なのか
記憶の良い方なら気付いてもらえる……はず……。

ちなみに分かりにくいですがラッキーは呼ぶ声を聞いて
反対に向かって走り去っています。
声の主が生理的に嫌いなので。犬のくせに。

そして、一応設定的な話ですが
泉もハヤテもこんな事が『あった事』は覚えています。

が、二人ともそれが誰だったのかまでは
流石に結びついてはいません。

まぁ十年前の話ですし、
容姿で思い出す事はいくらなんでも不可能でしょう。
しかもハヤテに至っては泉の名前すらまともに聞いていない状態。

さらに泉も泉でこの時の相手がハヤテだと結びつかない大きな問題が一つあります。

それは何かと言えば、この時自分を助けてくれたのは
あくまで『ハヤ太くん』だという事。

わざと間違えて『ハヤテ』という名前を『ハヤ太』と呼んでいる
現在と違い、素でこのとき助けてくれたのは『ハヤ太くん』だと
この時の泉は思い込んでいるわけです。

なので仮に名前を思い出したとしても泉の事ですから
「よく似た名前の人もいたもんだな〜」くらいにしか
考えは及ばないでしょう。
まぁ、それ以前に泉の記憶力では
名前を覚えているとは考えにくいですが……。

しかし、まったく思いだす可能性がないかと言えば
それはそれでゼロではないと思っています。

仮にですが、何らかの展開で二人がこの時の思い出をお互いに語る時がくればあるいは……。

まぁ、あるとするなら、
さらに凶悪になったラッキーに泉が襲われ
そこを通りすがりのハヤテが助け、
「実は昔も……」
みたいな流れで思い出話を二人がすることもあるかもしれません。
ていうかラッキーは今も生きているのか……?
謎です。

とりあえず、そんなこんなでこのシリーズもそろそろ佳境。
別れしかない結末に向かって話は大きく動き出しつつ……

次回に続くって事で
また来週〜☆

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