少年サンデー

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まんが家バックステージ

サンデー作家陣

畑 健二郎

Vol.184/2008年5月21日

【第176話/ハヤテのように現れてハヤテのように去ってくれ】

(前回までのあらすじ)
この前、若木先生が遊びに来たんですよ。
(前回までのあらすじ終了)

恐らくうちの仕事場に来た漫画家さんは初めてじゃないかな?
ていうか漫画家さんに限らずウチは人が遊びに来ることが
ほとんど……いや、ほぼないのでなんだかとても緊張してしまいました。

で、若木先生と言えばケーキじゃないですか?
都内のケーキというケーキを食べ続けている人じゃないですか?
なのにビックリするほど痩せているという少し詐欺な人じゃないですか?

で、そんなケーキ・マイスターの若木先生が有難いことに
なんだか難しいカタカナの店の、全く名前が覚えられない
ケーキを持ってきてくれたわけですよ。

ただ僕は正直ケーキって
そんなに違いがあるとは思えないんですよね。
どれも甘いし。
コンビニやファミレスのケーキだって
そこそこどれも美味しくて
似たような甘さのものばかりじゃないですか。

しかし、そんな僕に若木先生だと思っていたら
どうやら海原雄山だった人が
「この難しいカタカナの店のケーキを食べてみるのだ」
と差し出してきたわけですよ。
(この辺のやり取り妄想)
それを山岡史郎こと僕が食べてみたわけですよ。

「なん……だと……?」
あれ漫画変ってる?

「こ……これは……!」
「深い!深いわ!!このケーキ!!甘さが深いわ!」

栗田さんことウチのスタッフも絶賛ですよ。
うちの仕事場は男しかいませんけど。

いやー、ビックリ!!
スゲーよケーキ!!!
今までケーキにこだわりを持って食べたことなんてなかったけど
本物のケーキはこんなに美味しいんだ!!
スイーツなめんなって感じですよ。

ホントこれは僕にとってかなり衝撃的に美味しくて
今度時間を見つけて若木先生のブログに載っているケーキ屋さんをチェックして食べ歩こうかと思います。

ていうか大事にチビチビ食べていた、砂糖で固められた風オレンジ味のなんか棒みたいなケーキ(本気で名前が全く覚えられない)もなくなってしまったので、近い内にそれを買いに行きたいです。

ありがとう海原雄山こと若木先生。
ていうかケーキに関する解説を聞いていた時
本気で背後に海原雄山が見えましたよ。
また遊びに来て下さいね。ケーキと共に☆

あ、ちなみにケーキの話だけではなくて
漫画に関しても結構色々な話をしたのですが
ここでは一言も書けないのでスルーの方向で。
いやー、本当に楽しかったな〜。

そんなこんななゴールデンウイークの出来事でした。

そうそう。そういえば再来週表紙&巻頭カラーですよ。
これを書いている今日何とか描きあがりました。

今回は結構買いやすい表紙になっていると思うので
発売されたときには是非お買い求めください☆
我ながらきれいに描けたと思っているので
ヨロシクお願いします!


それでは今週の話です。



−−−−−−−−−−−ネタバレ−−−−−−−−−−−−−−


てことで今週はヒーローショーの話。
そして、そろそろどこかに何かが繋がっていく話。

そういえばこれを描いていた時、
ちょっと思い出したことがありまして
昔、まだデビューすらしてない頃、僕は一時期
本当にヒーローショーにはまっていて、
どうにかこれを読切にできないものかと模索した事を思い出しました。
いやぁ懐かしい。
結局その読切はネームもまともに切らなかったけど
相当長い時間考えていました。
まぁ漫画家の卵時代にはよくあることですな。

内容的には後半のナギ・ディレクターによる
無茶なアクションヒーローショーをもっとページを割いてやりたかったです。
特にヒーローに関しては一言ある伊澄が出てきて
伊澄と共にもっと派手というかダメな方向に突っ走るヒーローショーとかがやりたかったのですが意外と早くページが尽きてしまいました。うーん、残念。

そんなこんなでこちらも時間が尽きてきたのでこの辺で。

それではまた来週〜。

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