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まんが家バックステージ

サンデー作家陣

畑 健二郎

Vol.142/2007年8月1日

【第138話/その頃、私たちはまだ知らなかったんだ……】


家にマッサージ師さんを呼ぶ生活はまだ遠いなぁ……。
どうもこんばんわ。
マッサージ椅子も持っていない畑でございます。

いきなり何をいっているのか分からない人は
インターネットで聞ける
ハヤテのネットラジオを聞くと良いんじゃないかな?

それにしてもお二人の会話の中に自分の名前が出てくると
「ああ、そういえばこのアニメの原作って
自分が描いてたんだっけなぁ……」
となんだか不思議な気分になったりします。


で、今週は表紙&巻頭カラー!!!


是非、書店やコンビニ、キオスクなどで
店員さんに表紙をしっかり見せて購入してくださいね☆
よろしくお願いします。


それにしてもすっかり夏ですね。
先日ネームを考えつつ暑い中、新宿を歩いていたのですが
ふと昔のことを思い出しました。


ああ、そういえばこんな風に暑い時期だったなぁ。
ナデシコの劇場版を新宿で一日中見ていたのは……。

当時はなんというか本当にダメで
賞は取れないやら仕事はきついやら東京に友達はいないやらで
とにかく不安や孤独でどうにも出来なくて、
何も出来ないから現実逃避とばかりに
一日中映画館でルリルリを眺めていました。死んだ目で。

家に帰ってからも
録画してあったテレビシリーズをずっと体育座りで見ていて
「俺は何かになれるのか」と叫ぶアキトに自分を重ねつつも
それでも何も出来ないまま、
ただただ時間だけが過ぎていきました。ネームも描かずに。

本当にダメな毎日。
そういえばルリルリの等身大ポスターも買ったなぁ……。
ていうか心の空白を埋めるかのように
金もないのに出ていたグッズは全て買ったと思います。
ええ、もぉ『全て』と言い切れるレベルです。

あれからもう9年……。

しかし、その時、劇ナデの作画監督をやっていた方のお一人が
今、ハヤテのキャラクターデザインをやってくださっている
堀内修さんなのだから、人生は不思議だ……。



−−−−−−−−−−−ネタバレ−−−−−−−−−−−−−−

で、まぁカラーということで
作者的にはようやくの展開であるバイト編スタート。
バイト『編』というのはちょっと違うか?

屋敷とも学校とも違う、新しく積み重なっていく人間関係の中で
少年少女らがどうなって行くのか、時の流れが少しづつ何を変えていくのか、お楽しみにしておいてください。

で、まぁカラーで力尽きたので
話も続くし今週はこれだけでご容赦を……。
詳しい話はまた次回。

そんではまた来週。はやや〜☆

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