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まんが家バックステージ

サンデー作家陣

畑 健二郎

Vol.103/2006年11月1日

【第102話/完全無欠の良心回路】

風になりたい今日この頃いかがお過ごしでしょうか?
どうもこんばんわ。畑でございます。

最近の僕はというと自転車が欲しいのですよ。

自転車って良いですよね。
今、僕の乗ってる自転車は、とあるカメラ屋さんで激安8000円
くらいで買ったものなんですが……二年くらい乗っているのかな?
もうボロボロなんですよ。ボロボロ。

カゴは歪んでるし、ペダルを漕ぐとカコカコ鳴るし、もはや
ハウルもビックリ動く鉄屑です。

で、いつも行く、とある編集者さんのブログを見てたら、そこに
スポーツタイプの自転車に乗って二年で24キロやせた作家さんの
話が……。
なるほど。自転車でダイエットか。
それは良いアイディア。いわゆるナイス・アイディアです。

確かに運動するなら自転車が良いです。
燃えよペンにもありましたがアイディアとは自転車に乗っている
時によく出るものです。

アイディアも出て痩せられる夢のマシン自転車。
運動することによりストレスの発散。
なんかお日様の光とかも浴びるし、マイナスイオンとかなんか
それっぽい効果で頭も良くなったりするんじゃないかな?

てことで、友達に自転車屋さんがいるので早速メール。

『良い自転車屋さんはないですか?』

ん?ウチの店で買わないのかな?というツッコミもなく新宿の
とあるどデカい自転車屋さんを紹介され早速行ってみることに。

新宿到着。
でも西武新宿駅からスゲー遠い……。
歩きに歩いてようやく本当に到着。
なるほど。いっぱい歩いたから、より自転車が欲しくなるという
策略か!違います。

何だかんだで店の中。
おお、確かにあります。あるね自転車。
どれもこれもカッコいい!これだけあれば運命の出会い的に
素敵な自転車とめぐり合えるはず!
で、真っ先に目に留まったホワイトとレッドの美しいマウンテン
バイク。
お、これは良い!これはかなり運命の出会い!
じゃあ、店員さん。これで!……って……え?

680000円

ん?目がおかしいのかな?
店員さん。一桁間違ってますよ?
一桁間違ってても高いんですけど……。

いや、確かに自転車が高いのは知ってましたよ。昔、両さんが
言ってましたから。
しかし……え?こんな平然とこの恐るべき値段のものが並んで
いるのですか?

見回せばとあるカメラ屋さんとは大違いな値段設定の自転車ばかり。
こっちの自転車PS3より高いよ?
あっちの自転車はVAIO TYPE-Sよりも高い……。
さらにあっちの自転車は52型AQUOSよりも……。

あー、そうかそうか……。なるほどねー……。

えーっと……。うーん、こっからカメラ屋さんに行くの遠いなぁ〜。


とりあえず自転車に乗らなくてもダイエットは出来るし、
アイディアも出るので、しばらくはハウルの動く鉄屑で我慢
しようと思いました。


そんなヘタレがお送りする102話のお話ですが……。

−−−−−−−−−−−ネタバレ−−−−−−−−−−−−−−

前・後編の前半。
ていうか二話にする予定はなかったのですが意外と二話に分けた
方が読みやすそうだったので二話に分けてみました。
どうですか?

意外と一話で終わる話か、バカみたいに長いシリーズのどちらか
しかない感じなので、その間くらいの長さの話を少しやってみよ
うかという感じです。


内容的には相変わらず試験勉強中。まぁ、そろそろ終わりですが。
今回の話はその直前の最終関門といった所でしょうか?


エイトというロボットがこの漫画の物語序盤に出てきましたが、
当初からの予定で徐々に人型に近づいていくという設定というか
プランがありまして、今回はそれのかなり人間に近づいたバージ
ョンのお話です。

自らのクラスの生徒であるハヤテをモデルに、牧村さんがエイト
とのラブラブ生活を完全フィードバックさせて作り上げた13号。

人としての感情コントロールはほぼ完璧に仕上がっており、ナギ
と話すときに目線を合わせる、巧みな話術で主を導く、各種セン
サーで体調不良を察知してさりげなくマッサージなどをしてあげ
る等々、早くソニーかホンダが作った方が良いと思われる完全無
欠の執事ロボ。
当然爆発オチなどありえません。

描いてる途中で我ながらちょっと欲しくなってしまう性格の良さ
というか気配り上手。
生身の人間では勝てません。なぜならロボは保身を考えないから。
文字通り命を懸けてお仕え申してくれる鋼の執事。

この漫画に登場した執事の中で、実は最も執事らしい執事かも
しれません。

次週後編。果たしてハヤテに立場はあるのか?

そんなこんなで続きますのでまた来週〜☆

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