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まんが家バックステージ

サンデー作家陣

畑 健二郎

Vol.63/2006年1月25日

【第64話/ソロモンよ!私は帰ってきた!】


ということで、行ってきましたサイン会。

IN 大阪。


たくさんの方に来ていただき
本当にありがとうございました。


前日から大阪に泊まっての
初めてのサイン会。

色々ありました。

とりあえずサイン会の前日は
十年ぶりに神戸・三ノ宮に行き
そこでも本当に自分の本が売っているのかを
確認したりしていました。

ちょうど発売日でしたしね。

ゲー○ーズやメロ○ブックスが出来ていたり
アニ○イトの場所が変わっていたりしましたが

ああ、ここでもちゃんと売っているのだなぁと
感動したりしていました。


しかぁし!

その夜は大変でした。

なぜなら、編集長様や担当様やら他にも
いわゆる『偉い大人な人たち』とお食事に行くことになりまして

お分かりかもしれませんが
基本的にそういうのが大の苦手なのです。

で、緊張していると
若い編集の方が緊張をほぐそうと話しかけてきてくれるのですが
そこで振られた話題が巻末のコメントについてで


「鳥○詩とハピ○テの意味が分からないんですが……」

と……



いっぱい大人がいるとこでー

そーいうことを きーかーなーいーでー!


心臓に悪いです……



ですが一番衝撃的だったのは

そこに声優の高山みなみさんがいらっしゃったことでして……

しかも隣に座っていただいたりなんかしてもらってですね……


感激するやら緊張するやらで頭の中はずっと真っ白。

ひたすら烏龍茶を飲むマシーンと化していました。


ああ、サインとか書いてもらうんだったな……

せめて一緒の写真をとってもらうとか……


どう対応していいやら分からず
ずっと、あわわ、あわわになっていて色々ご迷惑をおかけして
本当にスミマセンでした……


で、食事会も終わりホテルに戻ってからは
特訓です。

来ていただいた方はお分かりかもしれませんが
サインを作ったのですよ。
さらさらさらーってやつ。

「時間的に見て一分ちょっとで描けるなら
絵を添えるのもいいんじゃない?」

と言われていたので
一分以内でサインと絵と相手の名前と日付を描く練習。

上の絵はその時の練習の残骸。
サインが貰った人ごとに微妙に違いますが
その辺はご容赦を……


気が付けば朝。

あわただしくサイン会の会場入り。


そこで初めて見る ファンの方々。

感動しました。


緊張して何をしゃべれば良いのか分からなかったですが

ひたすら感動しました。


生きてると いいこともあるじゃん、と

素で思いました。


本当にありがとうございます。


サイン会も始めてみれば

それほど緊張することもなく結構、

いや、かなり楽しかったです。


ただ申し訳ないことに会場はワールドホビーフェアの一角なので
周りの音が大きすぎて相手の声がほとんど聞こえず
リクエストにお応えすることが出来ませんでした。

せっかく練習したのに……

次があれば必ずリクエストにお応えするので
是非言ってくださいませ。

そしてまたいつか、サイン会ができると良いなぁーと思いつつ
東京に戻りました。


とりあえずこれからも頑張って漫画を描こうと思います。

本当にありがとうございました!!




では今週の話ですが……





−−−−−−−−−−−ネタバレ−−−−−−−−−−−−−−



今週は久しぶりにマリアの話です。

彼女はこの漫画において
ナギとほとんど同じ立場に居るはずなのに
最近出番が作れなかったので
今週は久しぶりにいっぱい描けてとても楽しかったです。


で、今週の内容を一言で言えば


必殺技は覚えましたが
バトル漫画にはなりませんが何か?
……という感じでしょうか(笑)


そりゃ、お笑いラブコメ漫画ですから
ロボを倒した必殺技でもオチはつきますよ?

この漫画が連載されているのは
ジャ○プじゃなくてサンデーですし。

サンデーの漫画の主人公が使うべき必殺技は
僕がサンデーという雑誌を知ったときから
伝統的にこうだったと思いますよ?

そんなこんなで
この第64話は年明け一発目に描いたものです。

本当はお正月の三日間は
以前言ったように完全無欠のロンリネスなので
家でじっくり休んでDVDとかたまっているテレビとかを見たり
する予定でした。

が! なんと1月1日の朝、
全身の関節が痛いです。
のどが痛くて声が出ません。
頭が痛くて目が回ります。


完全です! 完全なるインフルエンザです!


まさか倒れた主人公と作者が全く同じ境遇になるなんて!

しかし!

現実世界には看病してくれる優しくて可愛いメイドさんが居ません!


何故ですか!
おかしいですよ! カテジナさん!


その後、看病してくれる人が誰も居ない中

テレビを見るどころか
食べることすらろくにできずなく
ていうか食べるものすらほとんどなく

トイレに立つのもふらふらな状態で
一人朦朧とした意識の中、この話を考えました。


可愛いメイドさんに看病される妄想に取り付かれたまま。


だから、ある意味リアルな体験の下に描かれていると思います。

ええ、そういうことにしておいて下さい。


みなさんも病気にはお気を付けくださいませ……



それではまた来週〜☆

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