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まんが家バックステージ

サンデー作家陣

藤田和日郎

Vol.36/2009年3月4日

 こんにちわ!
池袋の電気屋さんの大きいトコに、キューピーちゃんがとら(うしおととらのね)のカッコをしたストラップのおもちゃを買いに行って来た藤田です。
しかしアレかね皆は、漫画家は自分の作品のグッズが出たりしたらどんな気分か想像したりしたことあるかね。
慣れっこになってる売れっ子の人は、「またかー、ふん」で終わっちまうんだろうか?
でもさ、漫画家ったって、そんな人達ばっかじゃないよ。自分なんて、めったにそういう製品にならないんで、そんな時はめちゃくちゃ嬉しいよ。
最近は、「サンデー×マガジン50周年」コラボ企画で、自分の作品も、チロルチョコのパッケージになったり、ユニクロのTシャツになったりしてるので、とってもゴキゲンです。サイン会や何かの集まりの時に、そんなグッズを僕の前で見せてくれる人達がいて、ちょっと照れくさいけど、マジで嬉しいもんですわ。
でも、どんな気分なんだろね。他の作家さんは? 安西信行にでもたずねてみようかね?
ああ、そういえば井上和郎が、この前仕事場でネームを描いていったぞ。サンデーに戻ってくる日も近いかも。ほらヤツったらスピリッツの方で『アンデッド』ってゾンビものなのに何でかハートフルなヤツを描いてたんで、少年誌もうやらないのかと思ってたら、やっぱり少年誌が好きらしい。……ああ、よく考えたらオレもか。
「赤ずきん」のカラー(4色原稿などといったりもします。)を描いた時、初めて、油性色エンピツを使ってみました。ユニの「ペリシア」ってやつで、綿棒にペインティングオイルをしみこませてこすると、面白いくらい溶けて混ざってイイ感じでした。本番の絵の出来はイイ感じでもないけれど、やっぱり新しい画材を使って、手作業で絵を作っていくって楽しいな。自分はコンピュータで絵を描いたコトはないけど、やっぱり楽しいですか? きっとオレほど手は汚れないだろうけど、それなりの喜びがあるんだろうね。
久米田さんや椎名さんがくわしいんだろうな。オレは小畑さんにコピックの使い方を学んじゃうか……

■NTTドコモiモード公式携帯サイト 「漫画家藤田和日郎」

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