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まんが家バックステージ

サンデー作家陣

藤田和日郎

Vol.22/2005年3月16日

 こんにちは。お元気ですか!?
 相当遅くなったけれど名古屋でのサイン会のことを書きます。
 一月末にサイン会がありまして、みんなと会えました。100名限りで、サインを書いてあげられない人もいたので心苦しかったのですが(ゴメンよ、絵を入れると100人で4時間以上かかっちまうんだよう)やってまいりました。

 自分はいつも狭い仕事場で、狭い机で漫画を描いています。だから、自分の漫画を読んでくれている人がどんな人達で、どんなカオをしているのかわかりません。
 わかるのはただ、単行本の売り上げと、サンデー本誌のアンケート結果だけ。そこには数字だけしか並んでません。
 当たり前と言えば当たり前なんですが、それじゃ少し寂しいこともあります。でもサイン会は、それが直接対面ですからとても楽しいです。いや、疲れるには疲れるんですが、当日のエネルギーはなくなりますが、明日から漫画を描き続けてゆくエネルギーは、確実にもらえるのでした。
 それと同じことが、ファンレターや、WEBサンデーに届くメールにも言えますが。

 サイン会では、手作りケーキ、お菓子、ゆずジュース、手描きの絵、CD、お手紙、工作とたくさんプレゼントもいただきました。
 この場を借りてお礼を言わせていただきます。ありがとうございました。
 御兄弟や親子で自分の漫画を読んで下さっていた方や、はるばる遠くから朝早くいらしてくれた方がいらっしゃって感激ふぢたでございました。そうそう。今、週刊サンデーの『からくりサーカス』で大暴れしてもらっている「ブロム・ブロム・ロー」をデザインしてくれた柴田くんも来てくれたっけ。うれしかったな。
 頼まれた登場人物の中に「勝」の割合が高かったのが少し嬉しかったです。

 そして、2月14日のバレンタインデーには今度は、チョコレートを多くの方からいただきまして、ごちそうさまでした。
 ちゃんと送り先のナルミやギイの絵におそなえしてから自分達が(アシスタント達も)食べましたからねー。

 さてさて、『からくりサーカス』アメリカ編もそろそろお終いです。次は、しろがねを追いかけて飛んで行ったマサルにストーリーを移してぶっ描こうかと思ってます。
 じゃ、これから村枝賢一くんと「コミッカーズ」という雑誌での対談行ってきますね。
 これからも応援よろしくお願いしますね。
 読者のみんながいないと漫画家はダメだなァと感じた今年始めの藤田でした。

 追伸 『あやかし堂のホウライ』も読んでくれた方どうもありがとうね。
 どうなるかわからないけれど、なるべく早く、またみんなの前に帰って来れるよう、金田達也と努力してみるからね。

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