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まんが家バックステージ

サンデー作家陣

藤田和日郎

Vol.13/2002年11月13日

 夜が長いのは、夜の住人たる(かっこいいネーミング!)まんが家には、いいです。
 時間がとれた深夜には、一人で読書タイムと洒落こみます。あったかい飲みもん用意して、大好きな「奇妙な短編ばかり入ってる」ような本でも読むわけですよ。出版芸術社の『妖異百物語』や山田風太郎先生の『怪談部屋』、東京創元社のホラーSF傑作選『影が行く』(今読んでるところです)。
 音楽は、ハードロックやヘヴィメタルが好きなんだけれど、こういう時は、レインボーやディオ、ジューダス・プリーストやメタリカには休んでもらってね。ディジーミズリジー……いやエニグマとかに演奏願いましょう。中村由利子さんのピアノ曲も良い。最近は、梶浦由記さんのアニメーションのCDがとても好きです(『.hack〜』という作品です)。そうこうするうち、この短編には影響受けよう。メモ、メモ。とか、この音楽からは、勝のこういうアクションが、イメージされるよね。とか、いつのまにやら、自分のまんがのコトにつながってる… ちぇ、こういうのって邪道なカンジがするんだよねえ。

 感想を送ってきて下さる皆さん、ありがとうございます。いつも、よろよろよちよちまんがを描いている身には、あったかいコタツの如きパワーになっております。
 きたる26巻では、さらに謎のリングを埋める展開があります。そして本誌の方では、新編の最終コーナーにさしかかろうとしております。もしも、自分が忘れていそうな、ポイントがありましたら、指摘してくださいね。それと、面白い本や、いいムードの音楽があれば教えてくださいな。それ読んだり、聴いたりしてネーム(下描きの下描き)描いちゃうもんね。
 では。風邪ひかないようにね

追記:最近は若い人と韓国の方のメール(このWEBサンデーのね)が増えました。ううっ! うれしい、がんばっちゃうね。あたしゃね。

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