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まんが家バックステージ

サンデー作家陣

クリスタルな洋介

Vol.31/2009年7月1日

どうも!クリスタルです。

エアコンをつけ続けていると
なんとなくだるく、かつ健康的じゃない気がする。
しかし、涼しくてとても快適というのも事実。

ずっとエアコン無しの人生だったのに
上京してからはエアコンに頼りっぱなしだ。
夏は涼しく、冬は暖かい。

もうエアコン無しではいられないのかもしれない・・・

フィルターを掃除しながらそう思う。
エアコンの風は相変わらず臭いけど
それも愛嬌に思えるようになってきた。

風はき続ける友よ。
僕はふと思う。

温度が上がればそうはさせまいと
懸命に風を送ってくるその場所は・・・
鼻なのか?
口なのか?

ペリエを飲みながら友を見上げ
思考は深く落ちていく。

僕の家の電気を食べながら
日々、風をはき続ける友よ。
君の名を呼ぶときにふと思う。

エアコンと呼ぶのがいいのか?
クーラーと呼ぶのがいいのか?

僕はなんとなくずっとクーラーと呼んでいた。
しかし、気づけばまわりはエアコンと呼んでいた。
もしかしてクーラーって呼び方ちょっと
ダサいの?コレ??田舎的???
靴をズックと呼ぶような事と同じ?
シャツをシャチと呼ぶような事と・・・

ああ、これは高校時代の
友達のおじいさんの部屋に置いてあった
ダンボールに書かれていた文字だった。

友人の、まだ幼かった弟が
「シャチ!シャチ!」と
友人に訴えかけ、何事かと
おじいさんの部屋へ向かったところ
ダンボール発見。

「シャチ」と書かれたダンボールの中には
大量のシャツが入っていたそうだ。

つまりはそういう事なのか?
おや、どうしよう。
何だかよくわからなくなってきた。
まあとにかく・・・

急に焦った僕は二十歳くらいから
クーラーをエアコンと呼びなおしたんだ。
しかし気を抜くとすぐに
クーラーと呼んでしまう。

たとえば
車の中にて、僕と友達の会話を
例にあげると・・・

●肌寒くなった秋田の車道にて。

僕「クーラーつけて」
友「いや、寒いから」
僕「だからクーラーつけて」
友「寒い」
僕「クーラー」

友「あ、エアコン?」

という会話が意外とある。
エアコンには「クーラー」と「ホット」という
二つの機能があるので
お互い自分的には納得して
会話が進んでいたのです。

こいつは軽い事故だぜ。
こういう事を防ぐためにも
どっちで呼んだらいいのか決めたい。
今現在エアコンと呼んではいるけど
もしかしてこっちはこっちで・・・

「俺、わかっちゃってます」

みたいな、したり顔で呼んでるかもしれない。
それはそれで恥ずかしい。
すごくいい顔してるとおもうけど。
しかしクーラーも正解じゃないような気がする。

そんな疑問を打ち消すべく
ネットサーフィンをしていたら
画期的な言葉を見つけた。
その名も・・・

「空調」

これはかっこいい!
いや、でも一般家庭で
こんな事言い出したらそれこそアホだと
思われかねない気がする。
なんかもっと設備がデカイときに
使う言葉のような・・・・。
会社ならよさげだ。
エアコンを空調と言う人はちょっと
仕事できそうなイメージまでもある。
いや、ある。あるよ。

・・・・そろそろ長くなってきたので〆たい。
とにかく・・エアコンで統一しよう。
自然な顔で「エア・コン」と呼ぼう。
これで解決だ。

君の名前が決まったよ、エアコン。

ああ、僕の顔はしたり顔じゃないかい?

これでも得意げにはなってないんだ。

さあ、友よ。聞いてくれ。

どうしても言いたい事があるんだ。

エアコン。友よ。

なぜ君は電源を4回押さないと
風をストップしてくれないんだ?

もうどうしていいかわからないんだ。
誰かタスケテー

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