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サンデー作家陣

あだち充

Vol.21/2007年12月5日

〜あだち番の独り言〜 第13回

読者の皆さん、こんにちは。
あだち先生オススメの落語<芝浜>を
お聴きになって頂けたでしょうか?
僕は聴きました。立川談志師匠の<芝浜>を。
いやー年の瀬ですねー。
江戸の年の瀬の生活感が漂ってくる見事な演出でございました。
さて、それはともかくとして、
先週のこのコーナーが更新されてから、
あだち先生をはじめとして様々な方々から
同じ指摘を受けまして。
何を指摘されたかと言いますと…

「落語は『観る』んじゃなくて、
『聴く』んじゃねえのかい?」


うーん、確かに。
でもせっかくの機会なので
立川談志師匠の<幽女買い>という演目の中で
幽霊があの世で落語の寄席に行くくだりがあったので
『観る』のか『聴く』のか確かめてみたところ…

「どうでい?
寄席でもひやかしてみるかい?」


観るでも聴くでもなく、ひやかしていやがりますぜ、旦那。
いやー日本語は奥が深えや!

ということで、なにやらわかりませんが、
とりあえず謹んで陳謝いたしまして
これからは「聴く」で統一させて頂きます。

では皆さん、年末は<芝浜>のネタでもある「お酒」のシーズン。
(未成年の読者の皆さんは飲んじゃあならねえですが。)
飲み過ぎると、どんな災厄があるかわかったもんじゃあありやせん。
どうか、お気をつけを。

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